「いちご独裁者」 ★どうしようイヤになった。 ★いつのまにかこの口は ★甘いものを噛んで ★ホントはウソになった ★泣いたって、知らないって。 ★あなたの夢をみていたの ★幸せで 手をつないで ★ずっとこんな日が続けばいいなって言って ★Ah 今ここは ★私が支配する世界 ★Ah 今ここは ★私の言葉だけが正義なの ★あなたが植えてくれたいちごの木 ★真っ赤に熟れて ★血の色になった ★いつのまにかこの指は ★甘い孤独感で ★なぞるものがなくなった ★泣いたって、知らないって。 ★Ah 今ここは ★私が支配する世界 ★Ah 今ここは ★私の言葉だけが正義なの ★ふたりの夜を 切り裂いた業の爪 ★愛してた 信じなくたっていいよ ★どうしようイヤになった。